こんにちは現在スポーツトレーナーしているもりあつです。
ホットヨガスタジオへ初めて行く時に、一番初めに悩むことと言えば、それは『服装と持ち物』
今回は、【男女別】ホットヨガに実際にヨガに適している服装や注意点、実際に必要な持ち物をお伝えしてきたいと思います。あとウェアをお忘れの時もこともお伝えしたいと思います。
結論からいうとお試し体験はウェアの無料レンタルがあるので、飲料水、着替えやビニール袋、マスクが必要です。
お試し体験レッスンついては、手ぶらでは不十分ですので要注意です。
ホットヨガ カルドをまだ体験していない方は、是非一度お試し体験へ行ってみてください!
気持ちよさが病みつきになるでしょう!
ほとんどの方が初心者です。ビギナーヨガなどの初心者向けのレッスンもございます。お気軽にどうぞ!
目次
【男女共通】ホットヨガをする時の服装で気をつけるべき3つのポイント
【Point 1】あぐらや蓮華のような座りが楽に行えるか
【Point 2】逆転系のポーズで、お腹や足が丸見えにならないか
【Point 3】肩周りの動きや、手をあげる動きが楽に行えるか
【男女共通】『ホットヨガ カルド』に適した服装(ウェア)の4つの特徴
①速乾性
ホットヨガでは、全身ずぶ濡れになるくらい大量の汗をかきます。
吸汗速乾素材の素材を選ぶと汗をかいても安心です。厚手で吸水性のある素材の上下セットになると、汗を吸って重たくなってしまうこともあるので、注意が必要です。
やはり汗を吸収する速く乾きやすい服装がいいと思います。
②伸縮性、伸び縮みしやすい服装。
ヨガの動きは身体を大きく曲げたり、伸ばしたりする動きが多いです。
伸縮性のないものだと窮屈に感じ、動きづらいので、伸縮性のある服装がイイです。
③通気性
すこしゆったりした空気を通しやすいほうが快適です。
通気性がないと汗で服が身体にベタベタ貼りついて不快を感じてしまいます。
また服が汗で重くなりヨガの動きがしにくくなります。
④サイズ:体形に合ったサイズ
フィット感や実際に動いたときの快適さなどが求められるため、ややゆったりサイズもしくピッタリサイズを選んだ方がいいと思います。
【女性向け】ホットヨガの服装(ウェア)の選び方
<適した服装>
【ウェアの上】 ①ブラトップ(ブラジャーは基本つけ無い方が多いと思います。)
②Tシャツ
③カップ付きキャミソール
【ウェアの下】 ①スパッツ
②レギンス
③ショートパンツ
④ジョッパーズパンツ
⑤ガウチョパンツ
⑥サルエルパンツ(体形を気にされる方)
女性に一般的なのは、動きやすさ、涼しさを求めるならブラトップ、Tシャツ、カップ付きキャミソールにショートパンツもしくはハーフパンツを合わせるスタイルです。
部屋がダウンライトで暗くなっていますので、あまり周りの視線も気にしなくてもいいと思いますが、露出を抑えられるようレギンスと一体となったレイヤードガウチョというものもあります。
体形を気にされる方は、サルエルパンツなどでも大丈夫です。
【男性向け】ホットヨガの服装(ウェア)の選び方
<適した服装>
【ウェアの上】 半袖・タンクトップ
【ウェアの下】 ハーフパンツ 長ズボン(ジョガーパンツ)
肌の露出が恥ずかしいであれば、長袖、長ズボンもいいと思います。
部屋がダウンライトで暗くなっていますので、あまり周りの視線も気にしなくてもいいと思います。
男性に一般的なのは、Tシャツやタンクトップにロングパンツもしくはハーフパンツを合わせるスタイルです。
最近ではショートパンツとレギンスを合わせたスタイルも見ることも多いです。
【女性の必要な持ち物】チェックリスト
ここから実際に利用して必要だと感じたものを箇条書きにお伝えしていきたいと思います。
☑ 着替え(下着、パンツ、靴下)
☑ 飲料水(500mlペットボトルでは2本➡レッスン中とレッスン終了後に飲む)
☑ バスタオル2枚(レッスン中とシャワーを利用する時)
☑ フェイスタオル(レッスン中に使用するため)
☑ ヨガの服装
☑ ビニール袋 2枚(汗をかいた下着やタオルを入れるため)
☑ 洗顔・シャンプー・ボディソープセット(シャワーは利用できますが、シャンプーは用意されていません)
☑ マスク(コロナ対策の為、レッスン中に使用とレッスン終了後に日常使用するため)
☑ メイク道具、化粧水、日焼け止めは個人的に欲しいと思います。
☑ ヘアゴム(レッスン中に髪の毛をくくる為)
【男性の必要な持ち物】チェックリスト
ここから実際に利用して必要だと感じたものを箇条書きにお伝えしていきたいと思います。
☑ 着替え(下着、パンツ、靴下)
☑ 飲料水(500mlペットボトルでは2本➡レッスン中とレッスン終了後に飲む)
☑ バスタオル2枚(レッスン中とシャワーを利用する時)
☑ フェイスタオル(レッスン中に使用するため)
☑ ヨガの服装
☑ ビニール袋 数枚(汗をかいた下着やタオルを入れるため)
☑ 洗顔・シャンプーセット(シャワーは利用できますが、シャンプーは用意されていません)
☑ マスク(コロナ対策の為、レッスン中に使用とレッスン終了後に日常使用するため)
ウェアを忘れても安心!レンタルウェアの料金や利用方法は?
ウェアを忘れても受付のスタッフの方にお伝えいただければ、レンタルできます。
ウェアのレンタル料金は以下の通りとなっています。
※公式サイト画像引用 料金改定のお知らせ
レンタルウェアにはS/M/L/LLの4種類のサイズがあります。
上下セットあわせて(税込)700円ですね!
ちなみに私は場合、身長168㎝で体重が58なので、Mサイズを選びました。
ゆったりした感じで通気性はよく気持ちいいです。
実際のレンタルのウェアになります。
レンタルウェアの他にもタオルのレンタルや、水やシャンプーセットの購入などもできます。
(店舗によっては下着の購入もできたりするようです)
番外編:ホットヨガ後に気をつけたい「2つの冷え対策」
【冷え2つ対策として】
- こまめに汗をふき取る
水分が蒸発しないうちにこまめに汗をふき取るとかをすれば、冷えずにすむと思います。
- シャワーを浴びること
ヨガを終えた後シャワーを浴びることです!
シャワーを浴びて髪をゆっくり乾かして、お洋服で外に出れば、冷えは軽減できます!
身体が温まった後も、対策をしっかりしていただければ、レッスン後の冷えを防ぐことができます
みなさんぜひ試していただき、ヨガを楽しんでください!
◆まとめ
今回は、【男女別】ホットヨガに実際にヨガに適している服装や注意点、実際に必要な持ち物をお伝えしました。
ホットヨガに適した服装(ウェア)の4つの特徴です!
・速乾性
・伸縮性、伸び縮みしやすい服装。
・通気性
・適度なサイズ
あとウェアのレンタルや他のレンタル品も充実しています。
お仕事帰りや買い物帰りに「今日、ヨガ行きたいけど準備してない」という方でも安心して利用して頂けます。
今回の記事を参考にして、ホットヨガにリラックスしてストレスなく、楽しんで頂けたら嬉しいです。